読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MY SONG & YOUR SONG~貴水博之とaccessへの手紙

貴水博之とaccessのライブの自分的覚書の場です

【ネタバレ含】楽しい!と幸せ!しかない貴水博之ソロツアー初日①~2016年9月1日HIROYUKI TAKAMI TOUR 2016 Love&Victory SoloSolo イキマスカ?@Zepp Tokyo

f:id:accessxhimawari63:20160902232824j:plain

accessボーカル貴水博之ソロライブ、通称ヒロソロ、初日に行ってきました!
9月1日は、access第1期(1991年~1993年)ののち、ソロシンガー貴水博之としてファーストシングル「I&I」をリリースしたいわゆるソロデビュー記念日。(access前にすでに一回デビューしてるってのはまぁごにょごにょ)
この9月1日を、貴水博之ファンはヒロのセカンドバースデーな勢いで毎年勝手に祝ってる訳ですが、今年はツアー初日!ということで、ヒロと一緒にこの日を過ごせる!というだけでヒロファンには胸熱なのです。

有難いことにここ数年毎年ツアーをやってくれるaccessとは違い、ヒロソロはいつ聴けるかわからない、最早レアもの。昨年はソロデビュー20周年だったにも関わらず、東京・大阪の2ヵ所のみでのライブ開催で(もちろんその内容は最高でしたが)、その前の開催は5年前の15周年ツアーだったので、5年間ソロツアーがなかったわけですよ…。
なので今年、2年連続で、しかも今回はツアーで、ヒロソロが見られるなんて本当に夢の様で、なのでここ数日はヒロソロの楽曲を聴くだけであぁもうすぐこの曲たちが生で聴けるんだと、楽しみ過ぎて気持ちが悪くなるほどで、開演直前には始まるのはうれしいけど、始まったら終わっちゃうんだ…と始まる前からせつなくなったりいろいろおかしい状態でした。
でも始まって終わってみたら。
楽しい!と幸せ!しかない初日だったのでした。

以下、ようやくライブレポ。セトリネタバレ含みます!



ほぼ定刻に客電が落ち、まずはサポメン登場。
昨年のライブと同じく、
ギター・清水武仁(Cちゃん)
ドラム・柴田 尚柴ちゃん
キーボード、バンマス・守尾 崇(守尾センセイ、またはタカスィー)
accessサポートメンバーと、
ベース・西川 響(響さん。ヒロファンの中で間違いなく人気沸騰中)
が脇を固めます。
accessサポメンたちの姿はみんな見慣れてるから、余計響さんが際立つのに、しょっぱなからジャンプしたりするので、シルエットの段階で視線釘付けです。彼のバンド、東京に住んでたら間違いなく観に行ってますね…(以上、蛇足)。

サポメンの位置が定まったと同時にギターの爆音。4thシングル「LABYRINTH~ラビリンス~」のイントロとともに、われらが貴水博之登場!
(※動画は、イメージです。20年前か…。そう言えば当時、この曲でライブやテレビ出るとき、無駄に毛皮着てたな…。)

www.youtube.com

それを狙ったわけでは多分ないでしょうが、登場時の衣装は白に黒の模様がついているコートを羽織ってました。マイクスタンドを軽々と抱え、サビの「聞こえるかい?」はマイクを外して客席に歌わせる、と1曲目から飛ばす!ギターがノイジーな曲なので、Cちゃんのギターも気持ちいい!

ほぼそのまま、2曲目の「Why not?」へ。
この曲は上記「LABYRINTH」をリードにしたミニアルバムの2曲目に収録されているだけで、ベスト盤にも入っていない曲なのですが、ポップなロックサウンド(作曲はSMAP「がんばりましょう」なども手掛ける庄野賢一)がリリース当初から非常に人気が高く、ライブでも歌われることが多い曲。
サビの「ひとつやふたつ」でファンがひとつやふたつ、と指で振りをするのを見てか、後半ヒロもおんなじ振りをしたのに、あぁアットホームだなぁ、通じてるなぁと感じられるのがヒロソロの醍醐味。
2曲目から♪Ho~!と客席へコール&レスポンスを求めてくるヒロ、でもまだあったまってない客席。でも果敢に繰り返すヒロ。うん、攻めてるなぁと感じたのでした。

FEEL THIS LOVE」「サイコウガール」は、6年前にリリースしたアルバム「Best Destination」からのダンスチューンで、昨年のライブでも前半会場あっためるタイミングで歌われてたので想定内、来た来た!て感じで。でもこの時点で、ヒロの喉元にキラキラ光る汗に釘付けになっちゃうわけですよね。「サイコウガール」は、Aメロの裏声がちょっと出辛そうかなーと感じたけど、表情とパフォーマンスは絶好調で攻め攻めで見とれちゃうんです。

それは続く「教えて」でも感じて、ヒロ作曲のこの曲はヒロソロライブのド定番のキラーチューンなのですが、それでも乗り切れてないお客さんが結構いたんですね。
なので、サビとか間奏とかで、ヒロとギターのCちゃんがすごく攻めて、ぐいぐい客席側に来てる感じがしました。かっこよかったんだ、それがまた!
(※動画はイメージです。若いなぁ…21年前。キューバのライブハウスで収録のMV)

www.youtube.com

「HIROYUKI TAKAMI TOUR 2016 Love&Victory SoloSolo イキマスカ?へようこそ!貴水博之です!今日9月1日、何の日か知ってる?21年前、I&Iがリリースされた日です!21年間がんばってたら、ジーパンこんなに破れちゃいました!(この日の前半の衣装は、両足のひざ上とひざ部分がぱっくりあいたGパン)みんな一緒に歌ってくれる?」
のMCから、ソロデビューシングル「I&I」。
(※動画はイメージです。このMV何百回見たか知れない。大好き!)

www.youtube.com

え?もうI&Iやっちゃうの?出し惜しみしないなぁ、すごいなぁと思いながら、さすがにこの曲では観客がようやく一つになったかなという印象。私はあまり気づかなかったのだけど、オリジナルに結構アレンジが加えられていたみたい。(このツアーのために、バンマス守尾氏がオリジナルをすべて「洗った(リアレンジ)」らしいです)

続く「Get SUN」では、昨年のライブに引き続き、ギターを構えるヒロ。
果敢にトライはいいんだけど、別に無理してギター弾かなくてもいいんだよ?歌だけで最高なんだからさ、と親心に近い感じで、ヒロがギター抱えると途端に見守りモードになり、必死にヒロの手元観ながら耳を澄ますんだけどね、あんまり聞こえないんだよね~(苦笑)。でも、Cちゃんと向かい合ってツインギターっぽいパフォーマンスは楽しそうだし、カッコいいからいっか。サビでの客席の一体感も気持ちいいしね。
(※動画はイメージです。この時のキーボードサポメン・中野 哲靖は、今や氷室京介のマニュプレーターですからねぇ…。そして90年代は夏フェスにも参加していた!この時の共演は、高橋克典と吉川晃司)

www.youtube.com

ここで一旦、着席のヒロ。
「俺だけが座るのもなんだよねぇ。みんなもまぁ座って。この後はずっと立っててもらうから(笑)」
こんな感じで、最近の活動についてさらりと。どうやらTV関係者(話の流れからTBS?)が来ていたよう。「最近中居さんとよく共演させていただいていて…Mommとか世界仰天ニュースとか。あ、すいません、これは日テレですけど!」わかりやすすぎだろう…。これは想像だけど、わざわざ中居くんの名前出すのは、世間のSMAP解散騒動に対して、ヒロなりに彼らへ敬意を表してるんだろうなぁと思う。そういうところがヒロらしくてホントに好き。

「すごく懐かしい曲を、今の俺が歌ってみたらどうなるかって…本当に久しぶりなんだけど、この曲、演ります!」
暗めの照明、妖しげなギターのイントロ、ヒロの手には黄色いマラカス。ファーストアルバムから「やさしい罠」。
前かがみ気味で、艶っぽいボーカルで歌われると、色気とエロさも倍増。20年前より声も歌い方も深みが増し、男女のしがらみや矛盾を歌った歌詞にも説得力が増す。

一転、アコギ1本のイントロ、ピンスポだけの照明。「哀しませたyesterday」。
1コーラス目はアコギとヒロのボーカルのみのアレンジなので、ヒロのボーカルと歌詞が会場中に染み渡る。大サビの「不器用すぎるオレの生き方で 哀しませたyestreday」の部分では、バックの音がすべて消えてヒロのボーカルだけという泣きのアレンジ。守尾氏、わかってるなって感じ。これがヒロソロの醍醐味。ヒロの声だけを、それだけを感じていればいい瞬間。
まだタイトルもついていないこの曲が初めて披露されたのは、17年前のこのZepp Tokyoでのライブのアンコールだった。それこそ、accessの再結成も、ヒロの今後の活動も定まっていないころ。そこで「果たせない未だ約束がある」「ふたりで歩いて行こう」とファンに歌いかけたヒロ。その約束は間違いなく果たされて、こうしてまた一緒にヒロソロとaccessを楽しめている。本当に幸せだなぁと思うのです。

続く。